「4月18日~4月20日 第68回日本リウマチ学会総会で、当科のスタッフ・メンバーが発表を行いました。」

  • 2024.04.20

    学会発表

    4月18日~4月20日 第68回日本リウマチ学会総会で、当科のスタッフ・メンバーが発表を行いました。

    橋本 求
    モーニングセミナー10「肺病変合併RAに対する治療戦略」
    W27-1「関節リウマチ患者においてRF 高値はTNF阻害剤( セルトリズマブ ペゴル及びアダリムマブ) の効果に影響をするか?(第IVEXXELERATE 試験(NCT015002)事後解析)」

    山田 真介
    ポスター「ペフィシチニブで治療したRA患者15例の臨床経過に関する検討」

    渡部 龍
    ★ICW17-4「Factors associated with drug retention of biologics and Janus kinase inhibitors in patients with difficult-to-treat rheumatoid arthritis: the ANSWER cohort study」  
    ICW5-5「Efficacy of ozoralizumab based on baseline rheumatoid factor titers in patients with rheumatoid arthritis and an inadequate response to methotrexate: Post hoc analysis of a Phase II/III study (OHZORA trial)」
    ランチョンセミナー17「Phase IIにおける最適な薬剤選択~ファーストバイオとしてのサリルマブの意義~」
    イブニングセミナー14「構造から考えるセルトリズマブ ペゴルのポテンシャル~ANSWERコホートの結果から~」

    福本 一夫
    ポスター「IgG4関連疾患様の病変分布を呈し,診断治療に難渋したMixed histiocytosisの1例」

    勝島 將夫
    ★ICW33-5「Gut Commensal Translocation as a Trigger for Autoantibody Production in Systemic Lupus Erythematosus」

    石原 龍平
    ポスター「当院における膠原病関連肺高血圧症 23 例 の検討」

    矢野 雄也
    ポスター「胃瘻造設が必要な嚥下障害を伴った抗NXP-2抗体陽性の皮膚筋炎に対しIVIgの間欠的投与が著効した一例」

    桑本 智弘
    W51-5「免疫チェックポイント阻害薬投与後に関節症状を来した10例の検討」

    塩見 真由
    ICW2-1「Factors associated with drug retention of mepolizumab in patients with eosinophilic granulomatosis with polyangiitis: A multicenter REVEAL cohort study」
    ★ICW2-5「Long-term efficacy of mepolizumab in patients with eosinophilic granulomatosis with polyangiitis: a propensity score matching analysis in the multicenter REVEAL cohort study」

    孫 紅昕
    ICW28-3「Tyk2 inhibitor suppresses neutrophil-mediated inflammation through inhibition of type1 interferon signaling in spondyloarthritis」

    当科からの発表演題は、国際ワークショップ賞を受賞し、世界の高名なリウマチ医の先生方からもご評価をいただきました。

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