Clinical Immunology - 膠原病診療のパラダイムシフトを目指して

  • 患者さまへ

    患者さまの病態にあった治療薬を選択することで、最大限の治療効果をあげられるように努めています。

  • 医学生・研修医の皆さまへ

    膠原病診療は、臨床も研究も大変奥が深い学問です。ぜひ一緒に仕事をしましょう。

  • 製薬会社の皆さまへ

    製薬会社の皆さまとともに協力しながら、「膠原病創薬の壁」に挑んでいきたいと思っています。

お知らせ

    • 2025年4月1日

      前期研究医の清原航先生が着任しました。

    • 2025年4月1日

      前期研究医の杉本健哉先生が着任しました。

    • 2025年4月7日(月)18時30分より、「2025年度第1回 大阪公立大学 膠原病内科学医局説明会」を開催することとなりました。
      ぜひ当科医局にお越しください。当日の飛び入り参加も歓迎です。
      ■第1回 膠原病内科学医局説明会
      日時:4月7日(月)18時30分~
      開催場所:学舎13階医局 & オンライン(Zoom)
      対象:
      膠原病・リウマチに興味のある学生さん、研修医の皆さま

      説明会参加用リンク
      膠原病内科学 医局説明会Zoom 参加はこちらから
      (URL:https://omu-ac-jp.zoom.us/j/95157666488?pwd=GUe3IWlJGXYDS3EIIklojc38i4RPaU.1) 

      医局説明会に関しまして、ご不明な点がございましたら、
       宛にご連絡ください。

    • 当院では、2025年3月19日(水)、3月24日(月)18時30分より、
      「大阪公立大学 内科全体医局説明会」を開催することとなりました。
      今回は、Onsite / Live Online によるハイブリッド開催です。

      大阪府はシーリング対象地域だけど、大阪公立大学入局後のプログラムはどうなるの?
      地域貢献率を達成するために大阪府外での研修が必要みたいだけど、実際の運用はどうなっているの?
      などみなさまの疑問にできる限りお答えしたいと思います。

      大阪公立大学 内科全体医局説明会
      日時:2025年3月19日(水)、3月24日(月)18時30分~(1時間程度)
      対象:医学生・研修医
      場所:学舎4階 中講義室1
      内容:
      1. 開会の挨拶
      2. 大阪公立大学内科プログラムの説明
      3. 各医局による教室紹介
      4. 専攻医による研修紹介
      5. 閉会の挨拶

      参加を希望される方へ
      こちらより参加申込をお願いいたします。
      みなさまのご参加をお待ちしております。

    • 2025年1月20日

      当科病院講師の勝島將夫先生が、日本脊椎関節炎学会の2024年度UCB研究助成プログラム(UCB Research Grant Award)を受賞しました。

    • 2025年1月11日

      当科病院講師の勝島將夫先生が、YRAR研究会(Young Researchers in Advanced Rheumatology)にてBest Investigator Awardを受賞しました。

    • 2025年1月1日

      病院講師の藤田雄也先生が着任しました。

    • Clinical Outcomes in Patients with RA and High Rheumatoid Factor Levels]

    • 2024年11月26日(火)18時より、「第3回 大阪公立大学 膠原病内科学医局説明会」を開催しました。 

      ご参加いただきありがとうございました。

    • 橋本 求
      シンポジウム1 「Optimizing Molecular Targeted Therapies in RA―Insights from Registry Studies―」
      教育研修講演21 「リウマチ専門医のための臨床免疫学夜話」
      ランチョンセミナー40 「RA治療におけるJAK阻害の意義:この10年の進歩」
      アニュアルコースレクチャー4 「リウマトイド因子の価値を再考する」

      渡部 龍

      ICW35-4 「Hepatocyte Growth Factor as a Driver of Inflammatory Amplification and Therapeutic Resistance in Rheumatoid Arthritis」
      W70-1 「グローバルの実臨床下における関節リウマチ患者のUpadacitinib(UPA)と他JAK阻害剤の有効性の比較」
      ランチョンセミナー7 「リアルワールドにおける関節リウマチに対するトファシチニブのポテンシャル」
      ランチョンセミナー26 「RF高値にフォーカスした関節リウマチ治療戦略~セルトリズマブ ペゴルを用いた個別化医療~」
      イブニングセミナー10 「関節リウマチ治療の新時代~次世代TNF阻害薬オゾラリズマブのポテンシャルを考える~」

      福本 一夫
      W14-3 「当科IgG4関連疾患患者45例における再燃に関連する因子の検討」

      藤澤 雄平
      W3-1 「全身性エリテマトーデス患者におけるベリムマブの継続率に関わる因子の同定についてANSWER-SLE cohort study
      W16-2 「好中球リンパ球比(NLR)による関節リウマチ患者のおける生物学的製剤/JAK阻害薬の有効性に関する検討– The ANSWER cohort-
      W36-6 「全身性エリテマトーデス患者における帯状疱疹発症に関連する因子の検討」

      勝島 將夫
      ICW11-1 「Real-world comparative effects of IL-6 inhibitors on HbA1c in patients with rheumatoid arthritis: the ANSWER Cohort Study」

      富樫 救

      ワークショップ13 「 関節リウマチに対するオゾラリズマブとセルトリズマブペゴルの有効性に関する比較検討:ANSWERコホートによる解析 」
      ワークショップ36 「 SLEの経過中にlupusnephritisおよびlupus podocytopathyを発症した一例 」

      塩見 真由
      ICW26-4 「Recent glucocorticoid-sparing strategies lead to better prognosis for ANCA-associated vasculitis: Insights from the multicenter REVEAL cohort study」

      矢野 雄也
      ポスタービューイング 1-10 「心病変を伴う寛解導入治療抵抗性の好酸球性多発血管炎性肉芽腫症において,メポリズマブを併用した集学的治療によって改善を得られた一例」
      ポスタービューイング 2-15 JAK阻害薬不応の関節リウマチに対する薬物治療の有効性に関する比較検討:ANSWERコホートによる解析」

      孫 紅昕
      ICW 9-1 「Evaluation of the role of anti-IL-17A treatment for kidney and lung damage in a pristane-induced lupus model」 

    • 「リアルワールドにおける関節リウマチに対するトファシチニブのポテンシャル」

    • 演題名「Role of gut commensal translocation and molecular mimicry in autoantibody production in systemic lupus erythematosus」

      SLEの自己抗体産生に関わる腸内細菌由来の抗原配列を、動物モデルと患者検体を用いて同定しました。

    • Difficult to treat (D2T) RA: what is the missing link?」

    • 「膠原病内科医からみた乾癬・乾癬性関節炎」

    • 「症例シナリオを組み入れた抗核抗体染色実習の取り組み」

    • 大植 瑠美子 「炎症性腹部大動脈瘤の1例」

      八百 彩佳 「前胸部痛で発症したIgG4関連疾患の1例」

    • 橋本 求
      モーニングセミナー10「肺病変合併RAに対する治療戦略」
      W27-1「関節リウマチ患者においてRF 高値はTNF阻害剤( セルトリズマブ ペゴル及びアダリムマブ) の効果に影響をするか?(第IVEXXELERATE 試験(NCT015002)事後解析)」

      山田 真介
      ポスター「ペフィシチニブで治療したRA患者15例の臨床経過に関する検討」

      渡部 龍
      ★ICW17-4「Factors associated with drug retention of biologics and Janus kinase inhibitors in patients with difficult-to-treat rheumatoid arthritis: the ANSWER cohort study」  
      ICW5-5「Efficacy of ozoralizumab based on baseline rheumatoid factor titers in patients with rheumatoid arthritis and an inadequate response to methotrexate: Post hoc analysis of a Phase II/III study (OHZORA trial)」
      ランチョンセミナー17「Phase IIにおける最適な薬剤選択~ファーストバイオとしてのサリルマブの意義~」
      イブニングセミナー14「構造から考えるセルトリズマブ ペゴルのポテンシャル~ANSWERコホートの結果から~」

      福本 一夫
      ポスター「IgG4関連疾患様の病変分布を呈し,診断治療に難渋したMixed histiocytosisの1例」

      勝島 將夫
      ★ICW33-5「Gut Commensal Translocation as a Trigger for Autoantibody Production in Systemic Lupus Erythematosus」

      石原 龍平
      ポスター「当院における膠原病関連肺高血圧症 23 例 の検討」

      矢野 雄也
      ポスター「胃瘻造設が必要な嚥下障害を伴った抗NXP-2抗体陽性の皮膚筋炎に対しIVIgの間欠的投与が著効した一例」

      桑本 智弘
      W51-5「免疫チェックポイント阻害薬投与後に関節症状を来した10例の検討」

      塩見 真由
      ICW2-1「Factors associated with drug retention of mepolizumab in patients with eosinophilic granulomatosis with polyangiitis: A multicenter REVEAL cohort study」
      ★ICW2-5「Long-term efficacy of mepolizumab in patients with eosinophilic granulomatosis with polyangiitis: a propensity score matching analysis in the multicenter REVEAL cohort study」

      孫 紅昕
      ICW28-3「Tyk2 inhibitor suppresses neutrophil-mediated inflammation through inhibition of type1 interferon signaling in spondyloarthritis」

      当科からの発表演題は、国際ワークショップ賞を受賞し、世界の高名なリウマチ医の先生方からもご評価をいただきました。

    • Advancements in Diagnosing and Treating Rheumatoid Arthritis: Looking Ahead to the Next Decade

    • 「 Role of the IFN-γ-CCL17 axis in rheumatoid arthritis」

    • 大阪公立大学では患者さんの臨床データを個人情報を分からないように加工した上で研究に活用させていただいています。
      ご協力をよろしくお願いいたします。

      研究課題名 研究期間

      オプトアウト文書

      リウマチ性疾患の早期診断、病態解明、
      治療指針確立のための観察研究

      機関の長の実施の許可日

      ~2028年3月31日 

      詳細

      SLE の治療最適化を目指した多施設研究

      機関の長の実施の許可日

      ~2028年3月31日 

      詳細

      関節リウマチの治療最適化をめざした
      ANSWER コホート研究

      機関の長の実施の許可日

      ~2028年3月31日 

      詳細

      リウマチ性疾患における
      治療反応性・予後に関する観察研究

      機関の長の実施許可日

      ~ 2031 年 3 月

      詳細

      自己免疫疾患関連遺伝因子に関する研究

      機関の長の実施許可日

      ~ 2026 年 3 月 13 日

      詳細

      多施設データベースを用いた
      ANCA 関連血管炎研究

      機関の長の実施の許可日

      ~2028年3月31日 

      詳細

      難治性のリウマチ・膠原病疾患に対する

      新たな早期診断、治療指針確立のための観察研究

      倫理委員会承認後

      ~ 2040 年 3 月

      詳細

      膠原病難治性病態の早期診断、病態解明および新たな治療方針確立のための自己抗体・生理活性物質測定、および細胞免疫機能解析に関する研究

      2008 年 5 月 19 日

      ~ 2035 年 5 月 18 日

      詳細

      膠原病患者における自己抗原エピトープを用いた

      抗体検査法の樹立と抗体価の臨床的意義の探究

      機関の長の実施許可日

      ~ 2029 年 3 月 31 日

      詳細

       

お知らせ一覧を見る

入局募集

随時、医局説明会を開いています。
興味を持たれた方は、どうぞお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ先

TEL 06-6645-3981

ページトップへ戻る