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「Difficult to treat (D2T) RA: what is the missing link?」
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「Are JAK inhibitors are the same?」
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「すべての臨床医が知っておきたいリウマチ・膠原病の診かた」(羊土社)
米国Rheumatology専門医を長くつとめた神野定男先生(ハワイ大学リウマチ科・大阪公立大学膠原病内科学非常勤講師)との共著
で、主要徴候から確定診断に至るまでの「リウマチ医のあたまの中」を図解することを心掛けました。 -
2024.11.14
学会発表
The 1st CCII International Symposium on Immunotherapy and Immunobiologyにて 当科勝島病院講師が発表を行いました。
演題名「Role of gut commensal translocation and molecular mimicry in autoantibody production in systemic lupus erythematosus」
SLEの自己抗体産生に関わる腸内細菌由来の抗原配列を、動物モデルと患者検体を用いて同定しました。
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富樫先生が智と勇の指導者1位、矢野先生が仁の指導者1位で、膠原病内科が指導者三冠を独占しました。
(智・仁・勇は大阪公立大学医学部のポリシーで、智が指導が分かりやすい、仁は人として尊敬できる、
勇は熱意・情熱をもつ指導者、を意味します) -
Mayu Shiomi, Ryu Watanabe, Shogo Matsuda, Takuya Kotani, Ayana Okazaki, Yuichi Masuda, Tsuneyasu Yoshida, Mikihito Shoji, Ryosuke Tsuge, Keiichiro Kadoba, Ryosuke Hiwa, Wataru Yamamoto, Akitoshi Takeda, Yoshiaki Itoh and Motomu Hashimoto. Front Immunol. 2024 Oct 2:15:1457202.
傾向スコアマッチングを用いてEGPA患者の背景を調整し、メポリズマブの長期的な有効性を報告しました。
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2024年 11 月 26 日(火)18時より、「大阪公立大学 膠原病内科学医局説明会」を開催することとなりました。
ぜひ当科医局にお越しください。当日の飛び入り参加も歓迎です。
■膠原病内科学医局説明会
日時:11月26日(火)18時00分~
開催場所:学舎13階医局 & オンライン(Zoom)
対象:膠原病・リウマチに興味のある研修医、専攻医の先生方 学生さんも大歓迎!!説明会参加用リンク
膠原病内科学 医局説明会Zoom 参加はこちらから
(URL:https://omu-ac-jp.zoom.us/j/95987681450?pwd=6JqakbZ8fJGc3xJAtNyxo5o72U26Oy.1)詳細:医局説明会用ポスター
医局説明会に関しまして、ご不明な点がございましたら、
med-rheum☆ml.omu.ac.jp(※ ☆を@に変えてご連絡ください) 宛にご連絡ください。
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Factors associated with drug retention of mepolizumab in patients with eosinophilic granulomatosis with polyangiitis: A multicentre REVEAL cohort study.
Shiomi M, Watanabe R, Matsuda S, Kotani T, Okazaki A, Masuda Y, Yoshida T, Shoji M, Tsuge R, Kadoba K, Hiwa R, Yamamoto W, Takeda A, Itoh Y, Hashimoto M. Mod Rheumatol. 2024 May 10:roae044.
(https://academic.oup.com/mr/search-results?f_OUPSeries=Selected+Paper)
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Association of gut commensal translocation with autoantibody production in systemic lupus erythematosus
Katsushima M, Nakayama Y, Yoshida T, Nishida Y, Shirakashi M, Nakashima R, Yoshifuji H, Ito S, Satoh J, Yamamoto M, Watanabe R, Emori T, Kamiya T, Nitahara Y, Nakagama Y, Ohtani N, Kido Y, Morinobu A, Hashimoto M.
SLEの自己抗体産生のきっかけとなる腸内細菌由来の配列を、動物モデルを用いて同定しました
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「遺伝子が語る免疫学夜話ー病気の裏に免疫あり」