-
当院では、2025年3月19日(水)、3月24日(月)18時30分より、
「大阪公立大学 内科全体医局説明会」を開催することとなりました。
今回は、Onsite / Live Online によるハイブリッド開催です。大阪府はシーリング対象地域だけど、大阪公立大学入局後のプログラムはどうなるの?
地域貢献率を達成するために大阪府外での研修が必要みたいだけど、実際の運用はどうなっているの?
などみなさまの疑問にできる限りお答えしたいと思います。大阪公立大学 内科全体医局説明会
日時:2025年3月19日(水)、3月24日(月)18時30分~(1時間程度)
対象:医学生・研修医
場所:学舎4階 中講義室1
内容:
1. 開会の挨拶
2. 大阪公立大学内科プログラムの説明
3. 各医局による教室紹介
4. 専攻医による研修紹介
5. 閉会の挨拶参加を希望される方へ
こちらより参加申込をお願いいたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。 -
2025.01.20
お知らせ
当科病院講師の勝島將夫先生が、日本脊椎関節炎学会の2024年度UCB研究助成プログラム(UCB Research Grant Award)を受賞しました。
-
2025.01.11
お知らせ
当科病院講師の勝島將夫先生が、YRAR研究会(Young Researchers in Advanced Rheumatology)にてBest Investigator Awardを受賞しました。
-
「Clinical Outcomes in Patients with RA and High Rheumatoid Factor Levels]
-
「Difficult to treat (D2T) RA: what is the missing link?」
-
「Are JAK inhibitors are the same?」
-
「すべての臨床医が知っておきたいリウマチ・膠原病の診かた」(羊土社)
米国Rheumatology専門医を長くつとめた神野定男先生(ハワイ大学リウマチ科・大阪公立大学膠原病内科学非常勤講師)との共著
で、主要徴候から確定診断に至るまでの「リウマチ医のあたまの中」を図解することを心掛けました。 -
2024.11.14
学会発表
The 1st CCII International Symposium on Immunotherapy and Immunobiologyにて 当科勝島病院講師が発表を行いました。
演題名「Role of gut commensal translocation and molecular mimicry in autoantibody production in systemic lupus erythematosus」
SLEの自己抗体産生に関わる腸内細菌由来の抗原配列を、動物モデルと患者検体を用いて同定しました。
-
富樫先生が智と勇の指導者1位、矢野先生が仁の指導者1位で、膠原病内科が指導者三冠を独占しました。
(智・仁・勇は大阪公立大学医学部のポリシーで、智が指導が分かりやすい、仁は人として尊敬できる、
勇は熱意・情熱をもつ指導者、を意味します) -
Mayu Shiomi, Ryu Watanabe, Shogo Matsuda, Takuya Kotani, Ayana Okazaki, Yuichi Masuda, Tsuneyasu Yoshida, Mikihito Shoji, Ryosuke Tsuge, Keiichiro Kadoba, Ryosuke Hiwa, Wataru Yamamoto, Akitoshi Takeda, Yoshiaki Itoh and Motomu Hashimoto. Front Immunol. 2024 Oct 2:15:1457202.
傾向スコアマッチングを用いてEGPA患者の背景を調整し、メポリズマブの長期的な有効性を報告しました。