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「超高齢社会における関節リウマチ治療の最適化~ファーストバイオとしてのサリルマブの意義~」
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「嗄声・嚥下障害を契機に肥厚性硬膜炎と診断した多発血管炎性肉芽腫症の一例」
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渡部龍講師「Difficult-to-treat RAのマネージメント~患者さんをD2T RAにしないために~」
橋本求教授「高齢RAのマネジメントーフレイル・サルコペニアを中心にー」
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Naofumi Yoshida, Ryu Watanabe,,,,Motomu Hashimoto
「Drug retention of biologics or JAKi in rheumatoid arthritis patients who failed treatment with JAKi: Results from the ANSWER cohort」
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2023年6月5日(月)18時より、「第2回 大阪公立大学 膠原病内科学医局説明会」を開催することとなりました。
ぜひ当科医局にお越しください。当日の飛び入り参加も歓迎です。
■第2回 膠原病内科学医局説明会
日時:6月5日(月)18時00分~
開催場所:学舎13階医局 & オンライン(Zoom)
対象:膠原病・リウマチに興味のある皆さま 学生さんも大歓迎!!説明会参加用リンク
膠原病内科学 医局説明会Zoom 参加はこちらから
(URL:https://omu-ac-jp.zoom.us/j/97034397818?pwd=YlFKeVV2ZnE4N1RsZndaY2dXMEs2UT09)詳細:医局説明会案内
医局説明会に関しまして、ご不明な点がございましたら、
med-rheum☆ml.omu.ac.jp(※ ☆を@に変えてご連絡ください) 宛にご連絡ください。 -
シンポジウム1 血管炎治療における分子標的薬の役割~2023アップデート~
ランチョンセミナー 今こそ考えるJAK2阻害の意義~患者さんをDifficult-to-treat RAにしないために~
イブニングセミナー 関節リウマチ治療におけるRWEの重要性~トファシチニブのリアルワールドエビデンス~
ICW30-3 The potential role of the IFN-gamma-CCL17 axis in rheumatoid arthritis
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シンポジウム「ANSWERコホートからのリアルワールド・エビデンス」
ランチオンセミナー「高齢発症RAの病態とIL-6阻害の意義」
イブニングセミナー「Role of Abatacept in the era of molecular targeted therapies」
イブニングセミナー「Challenges in the treatment of RA and the role of JAK inhibitors」
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Deficiency of the CD155-CD96 immune checkpoint controls IL-9 production in giant cell arteritis.
Ohtsuki S, Wang C, Watanabe R, Zhang H, Akiyama M, Bois MC, Maleszewski JJ, Warrington KJ, Berry GJ, Goronzy JJ, Weyand CM.Cell Rep Med. 2023 Apr 18;4(4):101012.
訳)巨細胞性動脈炎において、CD155-CD96 axisの欠損により、CD4+T細胞からのIL-9産生が亢進し、血管炎を増悪させることを報告しました。
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Response to: ‘Biases in Large Vessel Vasculitis’ by Mukhtyar.
Yamaguchi E, Kadoba K, Watanabe R(corresponding author), Hashimoto M, Morinobu A, Yoshifuji H.Mod Rheumatol. 2023 Apr 1:road035.
訳)”大型血管炎研究におけるバイアス”というLetterに対する返答を行いました。
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Zeng Q, Wang S, Li M, Wang S, Guo C, Ruan X, Watanabe R, Lai Y, Huang Y, Yin X, Zhang C, Chen B, Yang N, Zhang H.Cell Metab. 2023 Mar 29:S1550-4131(23)00088-8.
訳)脾臓のFRC由来のアセチルコリンが自己反応性のB細胞の脂質代謝を亢進させることを報告しました。