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4月26日~4月28日、第65回日本リウマチ学会にて当科スタッフが講演を行いました。
橋本求教授「T細胞免疫学の歴史とRA治療におけるCTLA4-Igの役割」
橋本求教授「「乾癬マーチ」を考慮した乾癬性関節炎の治療戦略」
渡部龍講師「巨細胞性動脈炎の基礎研究アップデート2021」
渡部龍講師「mTSSを用いた関節リウマチ治療の最適化~バリシチニブのポテンシャル~」 -
新しい講座の新設ということで、少人数からのスタートとなります。“大きな船を動かそうと思うときは、小さく漕ぎ出せ”という言葉があります。大きな船は重くて抵抗が大きく、皆がバラバラな方向を向いて漕いでいては全く動かすことができません。しかし、皆が一心に同じ方向を向いて漕ぎ出せば、必ず動かすことができます。そしていったん動き出せば、将来は誰にも止めることのできない大きな力になっていくでしょう。立ち上げスタッフ皆で心を一つにして頑張りたいと思います。