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Rheumatic Immune-Related Adverse Events due to Immune Checkpoint Inhibitors-A 2023 Update.
Dang QM, Watanabe R, Shiomi M, Fukumoto K, Nobashi TW, Okano T, Yamada S, Hashimoto M.Int J Mol Sci. 2023 Mar 15;24(6):5643. doi: 10.3390/ijms24065643.
訳)リウマチ性irAEの総説を報告しました。
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CD8+ Regulatory T Cell Deficiency in Elderly-Onset Rheumatoid Arthritis.
Watanabe R, Kadoba K, Tamamoto A, Murata K, Murakami K, Onizawa H, Fujii T, Onishi A, Tanaka M, Ito H, Morinobu A, Hashimoto M.J Clin Med. 2023 Mar 17;12(6):2342. doi: 10.3390/jcm12062342.
訳)高齢発症関節リウマチでは、CD8陽性制御性T細胞が減少していることを報告しました。
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2023年4月10日(月)18時より、「大阪公立大学 膠原病内科学医局説明会」を開催することとなりました。
ぜひ当科医局にお越しください。当日の飛び入り参加も歓迎です。
■膠原病内科学医局説明会
日時:4月10日(月)18時00分~
開催場所:学舎13階医局 & オンライン(Zoom)
対象:膠原病・リウマチに興味のある皆さま 学生さんも大歓迎!!説明会参加用リンク
膠原病内科学 医局説明会Zoom 参加はこちらから
(URL:https://omu-ac-jp.zoom.us/j/94450015807?pwd=QzNHbDU1anBDQUU1Z3Erd1ZlWnIvUT09)詳細:医局説明会用ポスター
医局説明会に関しまして、ご不明な点がございましたら、
med-rheum☆ml.omu.ac.jp(※ ☆を@に変えてご連絡ください) 宛にご連絡ください。
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谷向 祐宥,渡部 龍,権 好穂、𠮷田 直史、福本 一夫,山田 真介、橋本 求
「バリシチニブが奏功した全身性エリテマトーデスと関節リウマチを合併した1例」
堀川 正悦, 渡部 龍, 桑本 智弘, 吉田 直史, 覺野 重毅, 権 好穂, 福本 一夫, 山田 真介, 橋本 求
「化膿性椎体炎から髄膜炎を来した関節リウマチと脊椎関節炎の合併例」
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Nakajima T, Doi H, Watanabe R (Corresponding author),,,,, Hashimoto M, Ohmura K, Morinobu A.
訳)SLE患者における骨粗鬆症・椎体骨折に関する因子を報告しました。
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Watanabe R, Murakami K, Fujisaki T, Ito H, Murata K, Yamamoto W, Fujii T, Onizawa H, Onishi A, Tanaka M, Morinobu A, Hashimoto M.
訳)トシリズマブによる長期構造的寛解に関わる因子を報告しました。
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2023年3月9日(木)18時より、「大阪公立大学 内科全体医局説明会」を開催することとなりました。
大阪府はシーリング対象地域だけど、大阪公立大学入局後のプログラムはどうなるの?地域貢献率を達成するために大阪府外での研修が必要みたいだけど、実際の運用はどうなっているの?などみなさまの疑問にできる限りお答えしたいと思います。■大阪公立大学 内科全体医局説明会
日時:3月9日(木)18時00分~
対象:医学生・研修医
形式:Zoomによるオンライン説明会
※後日、オンデマンド配信予定
内容:
1. 開会の挨拶
2. 大阪公立大学内科プログラムの説明
3. 各医局による教室紹介
4. 専攻医による研修生活紹介
5. 閉会の挨拶 -
2022.12.01
お知らせ
技術補佐員の森田恵理さんが着任しました。
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「関節リウマチ患者における客観的睡眠解析の重要性」